ピース綾部がすごい毒薬を開発! ドラマ初主演で熟女好きキャラ封印
(08/24)
このところ年上女性との熱愛騒動が続いているお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二が、10月スタートの日本テレビ系ドラマ「毒(ポイズン)」でドラマ初主演を務めることが明らかになった。同作の原作は、赤川次郎氏のベストセラー小説。
文部が演じるのは完全犯罪を可能にする毒薬を開発したシリアスな科学者・松井十一で、熟女好きのお笑いタレントというキャラを封印して挑むことになりそうだ。
綾部は先日、タレント・藤田紀子との30歳差熱愛報道、そしてさらに本Jリーガーの妻との熱愛報道で世間を騒がせたばかり。ドラマ初主演については「『熟女好き、変態、天狗』というキャラを封印して、笑いなしで芝居に取り組みたい」(スポーツ報知)とコメントしている。
主人公・松井は、飲んだ人が24時間後に心臓麻痺で死に至るものの、絶対に証拠が検出されない毒薬を開発する。そしてある人物たちの前に現れ、「使うか、使わないかは、あなたの自由です」と言いさりげなく毒薬を渡していく…という物語だ。
演技の経験はあまりない綾部だが、これまでフジテレビ系月9ドラマ「幸せになろうよ」、また品川祐が監督を務めた映画「ドロップ」等に出演してきた。
ドラマ主演が明らかにされる直前の熱愛報道について、ドラマスタッフは「神風が吹いた」(同)と話しているとか。
ドラマの宣伝のための報道だったのでは…?と勘繰りたくなってしまうが、どちらにしろ世間の注目が綾部に向いているのは事実。ゴシップネタと共に、演技でも注目を集められるか。
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