ﾄﾞﾗｺﾞﾝｱｯｼｭ･降谷建志が｢八重の桜｣出演! 新島襄役はｱﾉ俳優に内定!?

(07/20)

綾瀬はるかが主演を務める2013年の大河ドラマ「八重の桜」の新キャストが19日発表となり、吉川晃司、小泉孝太郎、秋吉久美子、芦名星ら福島県にゆかりのある俳優陣が都内で行われた発表会に出席した。

今回のサプライズキャストとしては、人気ロックバンドDragon AshのKjこと降谷建志が幕末の武士・新選組の斎藤一役で出演する。降谷の演技は父・古谷一行主演の2003年映画「手紙」でも披露されていたが、それ以来10年ぶり。

降谷は会場には姿を見せなかったが、この日は西郷隆盛役の吉川晃司、徳川慶喜役の小泉孝太郎、勝海舟役の生瀬勝久、大山巌役の反町隆史、孝明天皇役の市川染五郎らが出席した。

同作品は、後の同志社大学の創設者・新島襄の妻となる八重の波乱に満ちた生涯を描いていく。
八重と運命的な出会いを果たし、夫となる新島襄役は後日発表される予定。

ネット上では新島襄は竹野内で内定しているという噂も飛び交っている。
勝海舟を演じる生瀬は同志社大学出身でもあることから「大河のお話をいただき、ついに新島襄の役が来たか…と思っておりましたが、今年52歳になる私が綾瀬さんとは釣り合いませんし、そもそも卒業に6年かかったので…」と会場を笑わせた。

もし竹野内豊の出演が決定すれば、反町隆史・竹野内豊という懐かしき「ビーチボーイズ」の再共演が見られるかもしれない。西島秀俊・長谷川博己・玉山鉄二・綾野剛・反町隆史・竹野内豊と、豪華な男性陣が綾瀬はるかを支えることとなりそうだ。