亀梨版「妖怪人間ベム」、若年層に圧倒的人気だった! 映画化でパワーアップ
(06/14)
昨年秋、日本テレビ系で放送された亀梨和也主演ドラマ「妖怪人間ベム」が映画化されることが明らかになった。ドラマ化決定当時は主にそのビジュアル要素に賛否両論が飛んだが、物語は大きな共感を呼び、終わってみれば平均視聴率15.6%と高い支持を得る作品となった。

ベラ役の杏・ベロ役の鈴木福の好演もあり、亀梨初の主演ドラマを映画化へ導いた同作品。全国公開は12月15日に決定している。

「妖怪人間ベム」は1968年にTVアニメの放送がスタートし、日本中にブームを巻き起こした。
そして現代版としてのオリジナル作品ともいえる新たな「亀梨版・妖怪人間」は原作を知らない若年層から大きな支持を集め、ティーン層の平均視聴率18.9%、またチャイルド層では平均30.1%を記録した。

杏は「さらに迫力あるベラを演じたい」とコメントし、福くんは「アクションシーンがあったらいいなぁと思います」と語っている。

脚本はドラマ版と同じく西田征史氏、また監督を狩山俊輔氏が務める。
ドラマからさらにパワーアップしたベムが見られそうだ。
関連人物
関連ドラマ
妖怪人間ベム

ドラマコーナー[TOP]
最新ドラマニュース
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau