著作権料でボロ儲けしているK-POP歌手は誰だ!?
(06/05)
6月4日に放送されたSBS『良い朝』にて、K-POPアーティストでどのアーティストが最も著作権料による収入が多いのか発表された。

歌手にとって著作権収入は生命線とも言える大事な存在。長きに渡り歌い継がれる名曲を1曲でも生み出せば、一生涯著作権収入だけで生活することも不可能ではない。音楽業界が盛り上がりを見せる韓国で現在名実共に売れているのは誰か、非常に気になるところだ。

番組のランキングによると、1位に輝いたのはBIGBANG・G-DRAGON。グループ活動のほか、T.O.PとHIPHOPユニット・GD&TOPを結成して活動に励んでいる。フューチャリング参加する楽曲も多く、BIGBANGメンバーでも最も稼ぐ印象が強いのは事実。
およそ10億ウォン、今年一年間で約6,600万円印税を手にした計算となり、本人も「作詞・作曲・楽曲プロデュースを担当している僕の著作権収入はとてつもないレベル」と発言したのも頷ける。やはり作詞・作曲を手掛けているアーティストは著作権収入面で大きな差が開く。

2位にランクインしたのはKANGTA。韓国音楽著作権協会に100曲以上登録しており、一年間で5億ウォン(約3,300万円)もの収入があるという。
3位にはBEASTのヨン・ジュンヒョンが入った。彼もまた、作詞・作曲も務める人物である。

ヨン・ジュンヒョンも自身の著作権収入額に関し「手に負えないくらい」と冗談交じりに答えている。作詞・作曲能力は天性の才能に近い。彼らの年収はとんでもない金額に達しているはず。笑いが止まらないのも無理はないか。

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