仲里依紗が溝端淳平に逃げられ沖縄へ!? 「つるかめ助産院」
(05/14)
仲里依紗が本土復帰40年となる沖縄の架空の島を舞台にしたドラマ「つるかめ助産院〜南の島から〜」で、NHKドラマ初主演を務めることが明らかになった。

同ドラマは、映画「食堂かたつむり」の作家・小川糸の小説を原作としたハートウォーミングストーリー。もう一人のヒロインである島の助産師を余喜美子が演じる。

仲里依紗演じる小野寺まりあは、結婚生活も束の間、夫・達也(溝端淳平)にいきなり蒸発され途方に暮れる。そして以前達也が口にしていた沖縄にあるハート型の島へ向かった。
そしてそこで助産院を営んでいる鶴田亀子(余貴美子)と出会い…という物語となる。

仲が演じるのは、夫に蒸発され心を閉ざしてしまった女性。
今までのイメージでは明るい役柄が多かったため、新境地の開拓となりそうだ。

その他共演者に伊東四朗、ガレッジセール・ゴリや平良とみなど沖縄出身のタレント・女優も登場する。
「イチャリバチョーデー」(行き逢えば皆、兄弟)という沖縄ことばの通り、傷ついたまりあを優しく包んでいく島の人々。

ほぼ全編を沖縄・竹富島で撮影しており、沖縄のゆったりした雰囲気をそのまま感じられそうな作品だ。
「つるかめ助産院〜南の島から〜」は、8月28日(火)22時スタート。

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つるかめ助産院〜南の島から〜

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