ドラマ名「リーガル・ハイ」ってどういう意味!? 脚本は映画「ALWAYS」の古沢氏
(04/19)
奥深い「笑顔」の演技で人気の俳優・堺雅人と、今最も旬の女優・新垣結衣が共演するフジテレビ系ドラマ「リーガル・ハイ」。

堺は破天荒な毒舌弁護士・古美門研介を演じ、新垣は古美門と犬猿の仲のまっすぐな同僚弁護士・黛真知子を演じている。正反対の2人が、恋仲になっていくかどうかも注目されている。

「リーガル・ハイ」という聞きなれないドラマ名の意味は何かと様々に憶測されているが、公式側の発表によると、あえて日本語に訳せば「法律でハイになっちゃう」の意味だという。
法律xコメディというコンセプトの中で生まれた造語なのだろう。

脚本は、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」などで知られる人気脚本家・古沢良太氏がオリジナルで書き上げたもの。毒舌で偏屈、浪費家で金と女をこよなく愛するという「腕は最高だけど最低な弁護士」という独特のキャラクターが見どころとなる。

第1話を見る限りかなりテンポが良く、良質のコメディに仕上がっている。
かつて法律ものとして大ヒットしたドラマ「HERO」のように、コアなファンを取り込めるだけの深い魅力を出して行ければ、大ヒットも期待できそうな作品だ。
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リーガル・ハイ

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