真飛聖、宝塚男役トップスターから35歳で女優デビュー! 「37歳で医者になった僕」
(03/27)
昨年宝塚歌劇団を退団した、元花組男役トップスターの真飛聖(まとぶせい)が、4月にスタートする草なぎ剛主演ドラマ「37歳で医者になった僕〜研修医純情物語」に出演することが明らかになった。真飛の連続ドラマ出演はこれが初めてとなる。

初のドラマ出演にあたって真飛は、自身も35歳で初めてドラマという舞台に踏み出したことから、37歳で新たな道を歩き出した主人公と自分を重ねあわせて役に向かっているようだ。

真飛が今回演じるのは、主人公・祐太が所属する病棟の看護師長で、祐太の同級生という役。
右も左もわからず春になると集団でやって来る研修医たちを鬱陶しく思っていたが、同級生との思わぬ再会に驚き、その後も気にかけていく…という役どころだ。

主演は草なぎ、共演には水川あさみ、田辺誠一、松平健と新鮮な組み合わせの顔ぶれが揃っている。その中でも35歳ながらもフレッシュな顔として、真飛は存在感を出してくれそうだ。
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37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜

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