映美くらら、ラブシーンは初めてだった! 「鈴子の恋」で注目の元宝塚娘役
(03/12)
平成12年に死去した女優・ミヤコ蝶々の生涯を描いた昼ドラ「鈴子の恋」のヒロイン・映美くららが、兵庫県尼崎市で開かれた「ミヤコ蝶々展」に出席した。

「鈴子の恋」の放送も終盤に入っており、映美はヒロインの充実期を熱演中。
ミヤコ蝶々縁の品、約200点の展示を見た映美は、「波乱の人生なのに、周囲を優しく包みこむ。役者だけでなく人間としての大きさを感じています」(産経新聞)とコメント。
在りし日の蝶々を改めて偲んでいた。

「鈴子の恋」は最終回が30日に迫っており、すでにメインキャストを演じた三倉佳奈、かとうかず子、清水伸らがクランクアップしている。

映美くららは元タカラジェンヌで、同ドラマが初主演作。今回映像初となるラブシーンにも挑戦しており、「男性とのラブシーンは初めて。ドキドキしますが、役になりきれば」と語っていた。
最終回に向けての最後の熱演に注目したい。

兵庫県尼崎市の商業施設「アマゴッタ」で開かれている「ミヤコ蝶々展」は、入場無料で今月31日まで。
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