多部未華子､また留年の危機!? 7月ｽﾀｰﾄ｢浪花少年探偵団｣大阪弁に苦戦!

(03/09)

多部未華子がTBSで7月から放送スタートとなる連続ドラマ「浪花少年探偵団」で、初めて教師役に挑戦することが明らかになった。

多部が演じるのは、好奇心と行動力溢れる小学校教師・竹内しのぶ。共演はしのぶに思いを寄せる刑事役の小池徹平が決定した。

生徒となる少年探偵団メンバーには、お笑いコンビ「まえだまえだ」の兄・前田航基、子役の濱田龍臣、高橋晃。また女子役には「おひさま」に出演した八木優希、「カーネーション」出演した二宮星ら。

多部にとって初の教師役となるが、「私も幼稚園から大学まで素晴らしい先生に巡り会えたので、先生方を思い出しながらしのぶを演じています」(毎日新聞デジタル)とコメント。

多部は現役の大学生だが、昨年オフィシャルウェブサイトで「みんなと卒業したかったぜ。単位を取るのは大変だ」と事実上留年してしまったことを明かしている。

学生でありながらの教師役で、しかも今回せりふはすべて大阪弁。
「うちは大路のしのぶやで！」などたんかを切るシーンもあるということで、イントネーションが悪ければ関西の視聴者に「気持ち悪い」と言われる可能性もある。

せりふ回しを覚えるのが大変で、また留年に足をかけてしまう…なんてことがなければいいが。