ﾍﾟ･ｽﾋﾞﾝと吉沢悠がまるで兄弟!? 映画｢道～白磁の人～｣共演で意気投合!

(03/06)

日韓合同制作映画「道～白磁の人～」の完成披露試写会が行われ、試写会に参加した人たちが口々に絶賛の意見をネット上で述べている。
同映画は吉沢悠と韓国俳優のペ・スビンが主演の作品だ。

主人公は1914(大正3)年に朝鮮半島に渡り、林業技師として人々と共生した浅川巧という人物。
浅川巧を吉沢悠、浅川が半島で出会った朝鮮人・チョンリムをペ・スビンが演じた。

韓国ドラマ「天使の誘惑」などで日本でも人気を博しているペ・スビンとあって、完成披露試写会にも多くのペ・スビンファンが駆けつけたようだった。

映画の中では彼が日本語を話すシーンが多く、外国語ながらも丁寧に感情を込めて表現している様子が伝わったという。
「ほかの日本人共演者が話す甲州弁よりも、スビンさんの日本語の方が上手」と言う意見も出ているほどだ。

撮影中は主演の吉沢悠とともにソウルで釣りに出かけたそうで、本当に兄弟のように思える付き合いができているとのこと。

ドラマでしか見たことがなかったペ・スビンの魅力を、大きなスクリーンでもぜひ観てみたい。
映画「道～白磁の人～」は6月9日(土)から全国ロードショー。
その前に大阪アジアン映画祭にてオープニング上映されるとのことなので、お近くの方はぜひ駆けつけてみてほしい。