震災から1年…「河北新報社のいちばん長い日」を渡部篤郎主演でドラマ化
(02/12)
テレビ東京の報道局とドラマ制作室が初めて手を組み、特別ドラマ企画「明日をあきらめない…がれきの中の新聞社〜河北新報のいちばん長い日〜」を制作することが明らかになった。
渡部篤郎が主演を務め、武田報道部部長役を演じる。

昨年3月11日の東日本大震災からもうすぐ1年が経つことから企画されたこのドラマの原作は、「河北新報のいちばん長い日」。
自らも被災者でありながら、新聞発行を続けた東北のブロック紙・河北新報社の被災当日からの様子をドラマ化したものだ。

渡部篤郎を支えるキャスト陣には、小池栄子、田中要次、長谷川朝晴、斉藤由貴ら。
主演の渡部は「日本にとって非常に大きな出来事で…(略)…その一部としてこんなこともあったんだ、ということで、観ていただければと思います」と明かした。

ドラマ「明日をあきらめない…がれきの中の新聞社〜河北新報のいちばん長い日〜」はテレビ東京系より3月4日午後7時54分〜放送。
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明日をあきらめない…がれきの中の新聞社〜河北新報のいちばん長い日〜

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