板尾創路、「ママ」と呼ぶ妻が第2子を妊娠! 亡き娘と共に「4人家族」に
(02/01)
芸人であり、近年俳優・映画監督としての活躍が目覚ましい板尾創路。
その板尾の夫人が第2子を妊娠したことが、1月30日(火)発売の著書「板尾日記7」の中で明かされた。現在第18週だという。

板尾は2009年8月、1歳11ヶ月の幼い長女を原因不明の急死で亡くし、悲しみの中で活躍を続けていた。
今回40歳の夫人に宿った新たな命は、人工授精によるものだという。
板尾は今年48歳。待ち望んだ長女・英美ちゃんの弟か妹ができることとなる。

「板尾日記」の中ではこれまでも長女・英美ちゃんや妻への自然体の愛情、また長女の死に向き合い悲しみを夫婦で乗り越える様子が度々綴られてきた。

30日に発売された最新刊でも人工授精の成功に触れ、「ママが楽しそうに報告している姿が、辛かったけどよくここまで頑張ってくれたので見ていて俺も嬉しい。」(板尾日記7)と書いている。
「ママ」という呼び名は長女が存命の時から続けているものだ。

結婚16年となる夫婦間の愛もますます深まっているようで、
「夜はママの作ったクリームシチューを二人で食べた」「やっぱり現場でママの弁当を食べるのは最高だ」(同)と、読者の方が照れくさくなってしまいそうな正直な表現が並ぶ。

「今年はいいことは無くていいので、悪いことだけ起こらないで欲しいと思う。目には見えないけど、この4人家族に…」(同)
と搾り出すように綴る幸せへの願いを、夫婦の力で今年はぜひ叶えてほしい。
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