大河ドラマ「平清盛」挿入曲、プログレの名盤「タルカス」に話題沸騰!
(01/28)
大河ドラマ「平清盛」で使用されている、あるプログレッシヴ・ロックの名曲が今話題となっている。

「平清盛」の音楽は世界的作曲家の吉松隆氏が担当しており、重厚な雰囲気のオーケストラ音楽が投入され荒々しい武士の時代を彩っている。

そして主にネット上で騒がれている挿入曲が、プログレッシヴ・ロックの歴史に残るグループ・エマーソン・レイク&パーマー(ELP)による最高傑作「タルカス」だ。これは1971年に収録されたインストゥルメンタル曲となる。

これはかねてよりELPのファンだった吉松氏が、40年の月日をかけてオーケストラ用に編曲したものだという。2010年にコロムビアよりリリースされ話題となっていた。

この楽曲を耳にしたNHKのプロデューサーが吉村氏に「平清盛」劇伴へのオファーを行ったという。「タルカス」オーケストラ版もドラマ内で多用されている。

先の県知事の発言など様々な点で話題となっている「平清盛」。
音楽に関しても今までの大河とは一線を画しており、注目されそうだ。
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