向井理がどや顔で赤っ恥発言!?上戸彩も目を逸らしスルー…
(01/04)
年始スペシャルドラマ「花嫁の父」出演、連続ドラマ「ハングリー!」主演と2012年も大活躍が期待されている向井理。そんな彼が年末に出演した「ヒルナンデス!」である「赤っ恥発言」をしたと話題になっている。

番組のマスコットキャラ・フェルナンデスくんが向井を取材し、「2012年新たに挑戦してみたいことはありますか」と聞くと、彼は「スペイン語をやりたいです」と答えた。
共演のトータス松本と上戸彩は「また何かカッコイイ所行きましたね〜」と半分にやけている。

すると向井が続けて「スペイン語って世界で一番多く話されているんで…次英語ですね」と語る。
「へ〜そうなの?」と感心するトータスと上戸だが、実は向井のこの発言が総ツッコミを受けているのだ。

水を得た魚のように「1位は中国語じゃない?」と盛り上がるネットユーザーたち。
実際のところ、母語人口が一番多いのは中国語で、2位が英語である。3位ヒンディー語と続き、4位がスペイン語だ。

「上戸彩困ってる、目そらしてるやん」「トータスの視線が…」「さすがにこれをインテリ売りするのはキツイ」と、どや顔で知識を披露した向井に対してひとしきり盛り上がったようだ。
番組では「※向井さん個人の意見です」というテロップと合わせて放送され、半ば天然芸人のような扱いに。

明治大卒で遺伝子工学の研究成果も立派に残している向井は、知的なSキャラとして人気だ。
だがだからこそ、上戸やトータスが彼に気軽に「違うんじゃない?」と突っ込めず、スタッフもテロップでつっこみをするしかなかったのだろう。

女性ファンが多くついている今は華やかに扱われるが、芸能界の旬の俳優サイクルは早い。

「荒川アンダーザブリッジ」で小栗旬がやったように、
向井にもあまりプライドを見せつけず、少し隙を見せて気軽な一面も見せて欲しいところだ。
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