内野聖陽､離婚を乗り越え｢臨場｣映画化!!高嶋政伸も離婚騒動中…

(12/26)

昨年離婚問題でも揺れた俳優・内野聖陽主演のテレビ朝日ドラマ「臨場」が映画化されることが明らかになった。公開は来年6月30日の予定で、ドラマ版の監督でもある橋本一氏が監督を務める。

松下由樹、渡辺大、平山浩行、高嶋政伸らおなじみのメンバーが揃う作品となる。
10年に放送された「臨場2」は平均視聴率17.6%を記録し同年の民放連ドラで首位に輝いた。
今年の「マルモ」「家政婦のミタ」と比べてしまうとやや霞んでしまう数字ではあるが、人気シリーズ満を持しての映画化となる。

内野は「現代には少なくなった無骨な生き方。コンビニエントでスマートな社会に逆行する男。劇場版もお客さまにおもねず信じたままの倉石を演じ、死者の声を根こそぎ拾い尽くしたい」(スポニチアネックス)とコメント。

ドラマの続編が決まった際にはシリーズ化に難色を示していたという内野だが、ヒットを記録し先の離婚騒動からのイメージアップを図りたい思惑があるのだろうか。

キャストの高嶋政伸も、現在進行形で離婚問題に揺れている状態。
現場でお互いの傷を語り合ったり…なんてことが、もしかしたらあるかもしれない。