「デカワンコ」が江戸時代にタイムスリップ!!ゴスロリから大きく変わった衣装とは!?
(12/08)
多部未華子主演で、今年1月期に放送され人気となった連続ドラマ「デカワンコ」が、江戸時代を舞台にしたスペシャルドラマとして新春1月7日に放送されることが明らかになった。

ゴスロリ衣装で犬並みの嗅覚で事件を次々と解決する新人刑事の花森一子、通称「ワンコ」が主人公の同作。今回の舞台はフランス・パリ…のはずが、何故か江戸時代にタイムスリップ。

現代では同僚だった手越祐也が岡っ引きとして登場、ワンコを捉え牢屋に入れてしまう。ワンコはそこで「生類憐れみの令」に苦しむ囚人たちと出会って…というストーリー展開だ。

花の都パリと日光江戸村の本格的な時代劇セットという両極端な場所で撮影は行われ、沢村一樹らメンバーが勢ぞろいし「すっかりファミリーのような雰囲気」と多部は語った。

多部未華子が今度はゴスロリ刑事から江戸時代の小僧姿に扮する。「自分でもまさかこんな格好をするとは思いませんでした。小僧スタイルでも、帽子と前髪とマフラーは一子のこだわりです!」とコメント。

人気ドラマが思いもよらぬ形で帰ってくることになり、多部のハマり役が見られるのが今から楽しみだ。
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