山下智久主演｢最高の人生の終り方｣､共演が低視聴率俳優ばかりで不安!?

(11/25)

山下智久主演ドラマ「最高の人生の終り方」の共演者が続々発表され、早くもドラマファンの注目を集めている。
山下が警察御用達の「ワケあり遺体」を扱う下町の葬儀屋・真人を演じ、毎回遺体と向き合いながらいじめ、ワーキングプア、過労死などの現代の問題に直面していく。

山下の兄妹役に抜擢されたのが反町隆史、AKB48前田敦子。またヒロインとなる刑事役に榮倉奈々が決定した。この豪華な面々を見ての反応は、意外にも批判が多かった。
「セリフ棒読みの役者が多い…」「いかにも低視聴率そう」という声が寄せられているのだ。

確かに前田敦子といえば、今夏ドラマ「イケメン☆パラダイス」の主演に抜擢されたものの、視聴率は堀北真希主演の前作よりも大きく下回り、最終回も一桁を記録してしまった。

また反町隆史・榮倉奈々が共演していた今春放送ドラマ「グッドライフ」もイマイチの結果に終わっている。確かにそれぞれ知名度は抜群なものの、低視聴率俳優を集めたと言われても仕方がないかもしれない。

榮倉奈々・反町隆史は同じ研音所属ということで、「反町は榮倉のバーター(抱き合わせ出演)なのでは」という声も見られた。
妻の松嶋菜々子が「家政婦のミタ」でブレイクしている中で、これでは夫として反町のプライドが納得しないのではないだろうか。

反町としては何としても同ドラマを成功させ、松嶋とともに「視聴率夫婦」として認知されたいところだ。