ドラマ「火車」高視聴率!!佐々木希は「セリフの無い役」で演技力の低さをカバー!?
(11/07)
テレビ朝日系で11月5日に放送されたスペシャルドラマ「火車」の平均視聴率が17.5%と高視聴率を記録したことが明らかになった。

同ドラマは上川隆也主演の傑作ミステリーで、日本テレビ「妖怪人間ベム」・フジテレビ「ステキな隠し撮り」・NHK「使命と魂のリミット・前編」と話題作揃いとなった枠で見事トップの視聴率を獲得した。

「火車」はバブル崩壊後の92年が舞台で、休職中の捜査一課刑事・本間(上川)が遠縁の男性・栗原から失踪した婚約者の彰子を探して欲しいと頼まれ…というストーリー。

宮部みゆき氏が92年に発表したベストセラー作品が原作で、彰子に成り代わった謎の美女・新城喬子を佐々木希、本間の相棒・碇刑事を寺脇康文が務め、放送前から話題を集めていた。

バブルファッションに身を包んだ佐々木希は、今回はセリフが全くないという役どころを演じていた。過去の作品を見ても演技の実力にやや不安がある佐々木にとって、今は適役だったのかもしれない。
関連人物
関連ドラマ
火車

ドラマコーナー[TOP]
最新ドラマニュース
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau