「南極大陸」第4話視聴率下げ止まらず…キムタクの髪型も現代風で違和感!?
(11/07)
木村拓哉主演ドラマ「南極大陸」の視聴率が第4話にして黄色信号に突入しているようだ。第4話の視聴率は15.8%と前回より-1.1%低下。決して悪くない数字ではあるが、TBS局内では一層不穏なムードが増しているという。

その理由は、やはり「南極大陸」に掛けられたという莫大な制作費。1話20億円とも言われている費用をかけたからには、最低でも20%以上の数字は欲しい、最終的には30%が目標…というのが局の本音のようだ。

裏のフジテレビで放送されているキム・テヒ主演「僕とスターの99日」は視聴率は9%程度ながらも1話あたり制作費1億円ということで、コストパフォーマンスの面でも「南極大陸」は苦戦していると言える。

そして、その数字ダウンを受けて脚本や主演・木村の演技についても「せめて髪を黒くして昭和風のヘアスタイルにすれば、本気っぽく見えるのに…興ざめ」「キムタクをスーパーマンに描かないといけないということで、脚本がキムタク仕様になってる」など批判も出てきている。

窮地に立たされている「南極大陸」だが、ドラマ視聴率キング・木村に対しては第1話の23%とという高視聴率から見てもまだ期待は色あせていない。
これからのストーリーで少しでも木村の「本気」の演技が見えれば、逆転も十分にあり得るのではないだろうか。
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