「家政婦のミタ」初回が高視聴率すぎて「南極大陸」「相棒」にプレッシャー!?コミカルな脚本で話題
(10/14)
12日に日テレ系水曜10時枠で放送開始となった、松嶋菜々子主演「家政婦のミタ」の初回が19.5%だったことが明らかになった。初回は15分拡大で放送されたが、松嶋にとって2年ぶりの連続ドラマ主演作となる。

家政婦という今までのイメージにないその役柄がどのようなものか話題となっていたが、「笑わない、媚びない、必要以上に喋らない」という無口で無表情な松嶋の演技に視聴者は盛り上がりを見せていたようだ。

「松嶋の顔がおもしろかった」「無表情でドラえもんみたいに色々道具出してきて笑った」と、コミカルな脚本に惹かれた人が多かった様子。
米倉涼子主演の「HUNTER」の初回が9.8%で、それと比べダブルスコアを記録したことも評判に泊をつけている。

共演に「セカンドバージン」「鈴木先生」で存在感を見せた長谷川博己、また暗い家族模様の中で一人だけ痛々しいほど明るい相武紗季の演技も光っており、一躍今期の有望ドラマとなった。

木村拓哉主演「南極大陸」や「相棒」などモンスタードラマがひしめく中で、松嶋菜々子が他にはない新鮮なキャラクターを見せてくれそうだ。
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家政婦のミタ

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