「家政婦のミタ」主題歌は斉藤和義に決定!!松嶋菜々子が笑わない家政婦に
(09/29)
斉藤和義が10月12日スタートの松嶋菜々子主演新ドラマ「家政婦のミタ」で、2年ぶりに連続ドラマの主題歌を担当することが明らかになった。
同ドラマは「笑わない、媚びない、色気もない」と負の三拍子が揃った主人公の家政婦・三田(松嶋菜々子)がなぜか家族のトラブルを解決していく…という異色のホームドラマ。

新曲を提供するにあたって斎藤は「いろいろなものを失った人たちの再生がテーマと聞いたので、それを意識して作りました」と語った。39枚目のシングルとなり、曲名は「やさしくなりたい」。再生をテーマに、いつか笑顔で前に進めればという想いを込めているという。

斎藤和義による連ドラ主題歌の担当は2009年「リミット〜刑事の現場2〜」(NHK総合)以来2年ぶりとなり、今回の起用は民放初となる。
「やさしくなりたい」はギターサウンドが印象的なポップナンバーで、「シリアスな部分も多いドラマなので、その中で僕の歌が少しでも救いの要素になればと考えています」と斎藤は曲についてコメントした。

また主人公の笑わない家政婦・三田について聞かれると、「三田の性格はさておき、松嶋さんのような方が毎日家にいるとしたら…ドキドキしてしまいますね」と会場の笑いを誘った。

松嶋を支えるキャストは長谷川博己、相武紗季、忽那汐里ら。
特に相武紗季はこの枠で放送された「リバウンド」で好成績を収めているだけに、松嶋へのプレッシャーともなっているかもしれない。強力なキャストと主題歌に支えられた松嶋ドラマに期待したい。

関連人物
関連ドラマ
家政婦のミタ

ドラマコーナー[TOP]
最新ドラマニュース
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau