広末涼子が子持ちストリッパーの幽霊に!!ドラマ「11人もいる!」で驚きの新境地
(09/22)
10月よりスタートする宮藤官九郎脚本ドラマ「11人もいる!」に広末涼子がレギュラー出演することが明らかになった。広末にとって約1年ぶりとなるテレビドラマ。
そして演じるのは10人家族の「11人目」であり、'元ストリッパー'という経歴を持つ先妻の幽霊・メグミという驚きの役どころだ。

広末はこの役について「「宮藤さんから『思い切ってやってください』と言われたので、自由に強いメグミを最後まで演じたいと思います」とコメントし、意気込みを見せている。

物語の舞台は子どもが'わちゃわちゃ'いる貧乏10人家族・真田家。
父親・実(田辺誠一)の亡くなった妻であり、7人の子どもの母親・メグミは'二代目ビクトリア蘭子'(!)という名前で活躍した元ストリッパーだ。

血の繋がらない後妻(光浦靖子)の息子で、末っ子の才悟(加藤清史郎)にだけ唯一姿が見える「11人目」の家族であるメグミは、奔放な発言でいらぬ大人教育を施していく。

インパクトのある役柄について更に聞かれると、「ある意味ファンタジーな存在のメグミは今の自分の中ではミスマッチな役という印象で、そういう役をいただけることにありがたさと魅力を感じました」と語った。

こうしたサブカル的なコメディ作品ではあまり顔を見ない広末だが、プライベートでは3月に第2子も産まれ、女優として新境地ということなのかもしれない。
元ストリッパー、しかも7人の母親、しかも幽霊…の広末は、どんな仕上がりになるのだろうか。
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