大河ドラマ「江」に武田真治の出演が決定!!勝気な姫・上野樹里の機嫌は
(08/12)
放送中のNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」に、豊臣秀頼の側近・大野治長役で武田真治が出演することが明らかになった。武田は大河ドラマ初出演となる。
他にも新キャストが発表され、加賀まりこ、富田靖子の出演が明かされた。

上野樹里が主人公・江を演じている本作だが、徳川秀忠に旬の向井理、また最近では幼少期の茶々役で出演した芦田愛菜が再び別の役で出演するなど、キャスト関連で話題を集めている。

武田真治は淀の乳母の子どもで淀の子・秀頼の側近として仕える大野治長を演じる。「めちゃイケ」でその独特のキャラクターで人気を集める武田だが、意外にも大河ドラマはデビュー21年の中で初経験だとのこと。9月18日放送からドラマに登場する。

東日本大震災の影響で3月13日の放送を休止したことから、全47回の予定を46回に変更して放送する「江」。脚本や上野の演技への批判が高まり視聴率も伸び悩む事態となってしまった。

また上野樹里が芦田の登用を快く思っていない…など、上野の勝気な性格のエピソードでもややネガティブな話題を振りまいてしまっている。こんどの芦田・武田登用で視聴率が持ち直せば、彼女にも余裕ができ和やかな雰囲気で最終話へと向かっていけるかもしれない。
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