ﾏｲﾗﾊﾞakko､一青窈と不倫の元夫・小林武史から7年振り楽曲提供!!｢ﾗｽﾄﾏﾈｰ｣主題歌
(07/28)
女性ボーカル・akkoのソロユニット、My Little Loverの新曲が伊藤英明主演NHKドラマ「ラストマネー〜愛の値段〜」の主題歌に起用されたことが明らかになった。タイトルは「ひこうき雲」で、元夫である音楽プロデューサー・小林武史が7年ぶりに作詞作曲・編曲までを手がけた作品となる。
ドラマは、実際に起きた連続保険金殺人事件をモデルにした心理サスペンス。伊藤英明は詐欺や不正と闘う生命保険会社の査定人を演じることとなる。
伊藤の脇を固めるのはKAT-TUNの中丸雄一、松重豊、田畑智子、田中哲司、高島礼子ら。
akkoは曲について、「(ドラマは)保険金詐欺にまつわるドロッとした人間模様を背景に、真実や嘘、矛盾の先にある光を描いた内容なので、楽曲のほうも、そんなテーマが伝わるものを目指しました」とコメント。(まぁ、作ったのは元夫なのだが。)
ドラマの第一話終了後の9月14日に着うたが配信開始となる。
透き通った声で魅力的なakkoだが、過去には小林と一青窈の不倫愛が報じられるなど泥沼も経験してきた女性。かつて不倫に走った元夫が描いた「ドロっとした恋愛模様」を歌う…というなかなか複雑な注目の曲となりそうだ。
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