AKB48小嶋陽菜が日本版｢ｲｹﾒﾝですね｣で意地悪なｱｲﾄﾞﾙ役に!!本人と性格は似てる!?

(06/06)

AKB48のメンバーで、モデルばりの端正な容姿で人気の小嶋陽菜が7月期の連ドラ「美男(イケメン)ですね」で、主人公のライバルの意地悪なトップアイドル・ナナ役を演じることが明らかになった。

主演の瀧本美織、玉森裕太らバンドグループをかき乱す小悪魔的な役柄で、裏のある清純派アイドルを演じることとなる。小嶋は「メンバーに言ったら『ホントに出来るの？』ってすごい言われました」とのこと。「見ている方が『うわぁ～』って思うくらい意地悪な役が出来るように頑張りたいと思います」と、自身とは違うことをアピールしながらも意気込みを語った。

同ドラマは2009年に韓国で制作され、日本の昼ドラ枠でもその枠の最高視聴率を記録するなど社会現象的な人気を誇った注目作の日本版リメイク。原作は新たな韓流スター、チャン・グンソクが一気にブレイクしたことでも認知されている。
双子の兄の替え玉としてロックバンドのボーカルにされてしまった「妹」とメンバーとの共同生活がスタートする…という、「女の子が男の子になりすましてイケメンに囲まれる」イケメン・パラダイス系の作品だ。

小嶋が演じるのは、「妖精」と呼ばれるトップアイドルだが裏の顔があり、主人公のバンド「A.N.JELL」を巡って不本意なスキャンダルを巻き起こす張本人。
現在は第3回AKB48選抜総選挙の真っ最中だが、本人にとってはAKBに縛られずに女優として活躍できる新たなチャンスが与えられたということ。また新たなこじはるの魅力が開花しそうだ。