観月ありさ、20年連続ドラマ主演達成!!「華和家の四姉妹」7月スタート
(05/31)
観月ありさが7月スタートのTBS系「華和家の四姉妹」の主演が決定、20年連続で連ドラ主演という史上初の快挙を達成することが明らかになった。

同作はクセのある四姉妹の日常を描いたコメディで、観月はバツ2で3児を抱えるシングルマザーの次女・華和竹美を演じるという。「恋多き女はおもしろい。恋する自分に恋い焦がれて周りが見えなくなるから。女性の本質を包み隠さず表現していきたい」と抱負を語った。

次女・竹美は自分に正直な女性。離婚を繰り返しては出戻り「華和家の恥」とまで呼ばれるが、一家に影響を与えその絆を強くしていく存在だ。

現在モンスター級の人気を誇る「JIN-仁-」が放送されており、さらに10月期には木村拓哉が気合を入れて挑む「南極大陸(仮)」の放送が決まっている。大きな2作の間で、プロデューサーは「男性メインの厚な2作品の間で、女性のヒューマンドラマをやりたかった。日曜の夜に強いメッセージを与えられる女優、観月さんにオファーした」と語った。

15歳の時に主演を務めた「放課後」以来、主演を張り続けてきた快挙の女優・観月ありさ。「(20年間)よくやったな〜と。ハードスケジュールの中、体力がもったと思う。穴をあけることなく、全うしてこられて良かった」と語る。

30代女性の代表格女優の本領発揮となるか。他の四姉妹を演じる共演陣がどうなるかについても、続報が楽しみだ。
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華和家の四姉妹

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