｢ろくでなしBLUES｣ﾄﾞﾗﾏ詳細は!?主演は劇団EXILE・青柳翔､AKB北原里英出演!!

(07/06)

かつて週刊少年ジャンプで連載され、累計5000万部を売り上げている大ヒット漫画「ろくでなしBLUES」が7月から初めて連続ドラマ化されることがあきらかになった。

日本テレビで放送され、昨年の舞台版と同じく「劇団EXILE 華組」の青柳翔が主人公・前田太尊を演じることが決定。ヒロインの七瀬千秋役に大政絢、太尊の親友・山下勝嗣を同劇団の小澤雄太、その彼女の今井和美役はAKB48の北原里英だと発表された。

同作は森田まさのりの代表作で、涙もろくケンカっ早い主人公・太尊の周囲の個性的なキャラクターが活躍する青春の物語。昨年「劇団EXILE」で初の舞台化を果たしていた。白濱亜嵐、春川恭亮、秋山真太郎ら劇団EXILEのメンバーもキャストとして出演する。

ヒロイン役の大政絢は、「最初に台本を読んだ印象は、友達同士の絆がとても深く、熱いドラマになりそうだな、と思いました。私も台本に負けないくらい熱く千秋を演じなければ」と語った。

注目キャストとなるAKB48、Not yetでも活躍する北原里英は「今回初めて一人で、ドラマに挑戦するので不安もありますが、それ以上にすごく楽しみ。人気マンガの実写版ということでプレッシャーもありますが、全力でぶつかっていこうと思います」と豊富を語った。

若手の旬のキャストが揃う同作、劇団EXILEの名はさらに大きなものになるかもしれない。