誰も知らない家電量販店でのマル秘値引き術を大公開!

最近、「家電芸人」という名目で人気番組に取り上げられた効果もあってか家電がブームとなっている。

首都圏では、東京・池袋にLABI総本店という巨大な家電量販店がオープンし、一時期大きな話題となった。

そんな家電量販店で買い物をするときに行うのが「値引き交渉」だ。

今回、かなりの高確率で値引きに成功する方法を入手した。

ぜひ皆さんも、この方法で値引いてもらい、買い物をよりお得に行っていただけたら幸いである。

さて、さっそくそのやり方だが、前提として以下のことを踏まえていただきたい。

@地域に関係なく値引き交渉はできる
Aカカクコムでその商品の最低価格とお店の名前をメモして持って行く

@に関しては、首都圏の家電量販店だけでなく、ケーズデンキやベスト電器など地方メインで展開されている家電量販店でも十分通用するということ。

Aに関しては、値引き交渉に応じてもらうには、当然そのお店より安いことを示せる武器が必要だ。忘れずに持って行ってほしい。

お店のほしい商品のコーナーに到着したら、さっそく話を切り出すわけだが、その切り出し方に少しポイントがある。

まず、「今買う」を強調すること。

「この商品なんですけど、もう今買おうと思ってて色々お店回ってるんですけど〜」

こんな感じでOKだ。

次に、「◎◎で△△円だったんですけど、なんとか安くできないですかねえ〜」といった具合で具体的な価格を切り出す。

このときは持ってきたメモをみながら話すとリアル感が出る。

メモにはいくつかのお店と、価格を書いていった方がさらにリアル感が出て引き合いに出しやすくなることも覚えておいてほしい。

ここで、ほぼその店員は奥に入っていき、いわゆる"上の者"と相談することになる。

奥から出てきたらあとは、その価格で購入するか否かを判断すれば良いのだが、もし、カカクコムの方が安かったり、価格に満足しなければ、ここで名刺とその提示価格をもらう。

提示価格は名刺の裏に書くのがベストで、店員本人は書くことができないため、自分で書いておこう。

そしてそれを持って別の家電量販店に行けばよいのだ。

さらっと書いてしまったが、価格交渉をする場合、できるだけ家電の激戦区に行っておこなうのがベターである。

都内で言えば池袋や秋葉原だ。

別のお店で先ほどもらった名刺を見せると、店員はまた奥に入っていくだろう。

そこでまた判断すれば良いのだ。

後はこれを自分が満足するまで店舗間を駆け巡ればよいと言うわけだ。

実際に筆者もこの方法をおこなっており、ほぼ成功している。

もし成功しなかった場合は、日を改めて別の店員で試してみることをオススメする。

店員の立場や地位などで、おこなえる対応が異なってくるからだ。

ぜひともこの方法で1円でも安く購入できることを祈っている。

また、こんな値引きに成功したなどのご意見もいただけたら幸いである。

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