ソフトバンクCMで白戸家・お父さん犬が誕生したのは偶然だった!?意外な真実とは?

ソフトバンク孫正義社長が12日放送のテレビ東京系・経済トーク番組「カンブリア宮殿」にて、CMでお馴染みの白戸家お父さん犬の誕生について語った。

 ソフトバンクCMと言えば、白戸家・お父さん犬が浮かぶほど、世間に定着している。お父さん犬が誕生した理由には、意外な真実があったようだ。
 新しい料金プラン「家族割」を出すことが決定。2週間で作品案を作ることになり、お母さん、お兄ちゃん、妹役はすんなり決まったのだが、ギリギリまでお父さん役の大物男優が決まらなかったことを孫社長が説明。お父さん役が決まらなかったことで、ペットとして考えていた犬に白羽の矢がたったとのこと。ギリギリでのアイデアであったことを明かした。
 犬をお父さんに採用することで、インパクトが残せて面白い作品になると思っていたとのこと。ただ、失敗したときの不安も頭をよぎったようで、賭けだったと当時を振り返った。
 
 この大きな決断によって、お父さん犬が誕生。結果として、ソフトバンクとしての知名度を高めることとなった。今では、居なくてはならない存在となったお父さん犬。今後のお父さん犬の活躍に期待したい。

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