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妻夫木が"オトナ"な会話を堪能！そこで学んだ気になる内容とは･･･?

俳優の妻夫木聡が、サッポロ「生ビール　黒ラベル」の新ＣＭに出演することがわかった。

妻夫木は、歌舞伎俳優の中村勘三郎、ミュージシャンのＣｈａｒ、脚本家の宮藤官九郎、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之と“大人”をテーマに語り合ったようだ。

新ＣＭ「大人エレベーター」は、中村とＣｈａｒを相手にした「５４歳」編が、「大人の代表」「答えは出ない」「覚悟」の３編で、宮迫さんと宮藤さんと語り合う「３９歳」編が「ずっと子供で」「上しか見ない」「４０歳に向けて」３編の計６編。

妻夫木が架空の「大人エレベーター」に乗り込み、年上の２人ずつを相手にビールを飲みながら本音トークを繰り広げるといった内容で、「５４歳」編ではアジフライ、「３９歳」編ではギョーザが「黒ラベル」にピッタリの料理として出され、休憩時間につまんでしまうようなおいしい料理と併せて、非常に和やかな現場だったという。

撮影で妻夫木は、「大人ってなんですか？」と４人に問いかけると、中村とＣｈａｒとのフリートークでは、スタッフも思わず話の内容に聞き入ってしまうほどそれは重々しい内容の言葉が飛び出し、宮迫と宮藤は、冗談を交えながらも真剣に答えていたという。

新ＣＭは2010年1月1日から全国で放送される。

各タレントたちの大人な会話に注目してみたい。