今年のバレンタインはコレで決まり!トレンドのチョコレートを大解剖!

バレンタインデーまで1か月を切り、各所でチョコレート商戦が始まっている。

1年に1度のチョコレート祭典と言えることだけに、今年のトレンドとなるチョコレートが気になるところ。

1月13日に行われたサッポロの新ビール「ショコラブルワリー」の試飲会イベントで、スイーツジャーナリストの平岩理緒氏の口から語られた、今年のトレンドを紹介してみよう。

本年のバレンタインは、カレンダーの日曜日にあたるため、平岩氏は、「“家でゆっくりと過ごす”バレンタインがトレンドになる」と分析している。家族や恋人とアットホームに楽しむということのようだ。

そこで注目されているのが“スナックタイプのチョコレート”だ。

「柿の種にチョコレートやきな粉をまぶしたものや、プレッツェルをチョコレートがけにしたものなど、家で好きな飲み物と一緒に気軽につまむというものが人気です」と平岩氏は言う。

確かにここ最近、ポテトチップにチョコレートがかかった「ロイズ」の「ポテトチップチョコレート」や、明治製菓から発売されている「チップチョップ」などが注目を集めているが、最近は黒豆など和モノも登場してきている。

そしてもう一つの注目は、“チョコレートドリンク”だ。

「細かい粉状になっているチョコレートをミルクや生クリームに溶かしたり、スプーンの先にチョコレートがついていて、温かいミルクの中でかき混ぜながら溶かしてショコラショーを作ります」と平岩氏は語る。

チョコレート感たっぷりのホットドリンクは、作る過程も楽しく、家でゆっくり楽しむのにピッタリだ。

ほかにも“チョコレートのコンフィチュール(ジャム)”もおすすめ。「トーストに塗って毎朝楽しむような、気軽なペーストタイプは注目です」とのこと。

平岩氏のトークの中で、オススメの例として挙がっていたショコラティエのひとつが、丸の内ブリックスクエア(東京都千代田区)に昨年オープンしたスペイン王室御用達の「CACAO SAMPAKA」。

ひまわりの種やピンクペッパーにチョコレートをかけたものなど、お酒のおつまみになりそうなスナックタイプのものが揃っている。

トマト味やオレンジの味など、バラエティ豊かなコンフィチュールも扱っているので、気になる方はぜひ一度チェックしていただきたい。

毎年様々な新しいチョコレートが登場してきたが、今年はみんなで楽しく、家でまったりとチョコレートを楽しんでみてはいかがだろうか。

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