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キャスト情報(3)

★実写版映画｢ドラゴンボール｣にゴーストバスターズのあの人が登場!! 続々とキャストが発表され、映画の全貌が明らかになってきた実写版映画｢ドラゴンボール｣に出演する新たなキャストが発表された。 今回、明らかになったのはゴーストバスターズのウィンストン・ゼドモア役でお馴染みのアーニー・ハドソンで、役所は寺院の従者(名前は明らかにされていない)。 この情報から推測すると、神様に仕えるミスター・ポポなのではないかと思われるのだが…。 ★「ドラゴンボール」の孫悟飯役は「マトリックス」のキー・メーカーに決定 韓国系俳優ランダル・ダク・キムが、鳥山明の人気漫画「ドラゴンボール」の実写版映画へ出演すると自身の公式サイトで伝えた。キムは、映画『マトリックス　リローデッド』のキー・メーカー役や映画『SAYURI』の蟹の院長役で知られている。演じるのは、原作で悟空が「じっちゃん」と呼ぶ祖父・孫悟飯役だ。悟飯は原作では亀仙人の一番弟子で武術の達人であるという設定で、悟空が長男の名前を同じ悟飯にしたのは祖父の名前にあやかって命名したから…という設定になっている。 実写版ドラゴンボール（仮）には、すでに悟空役として映画『宇宙戦争』のジャスティン・チャットウィン、敵役のピッコロ役としてドラマ「バフィー〜恋する十字架〜」のジェームズ・マースターズ、ブルマ役として映画『オペラ座の怪人』のエミー・ロッサム、亀仙人役として映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』のチョウ・ユンファ、チチ役として韓国系アメリカ人女優ジェイミー・チャン、ヤムチャ役として韓国の国民的歌手グループgodの元メンバーのパク・ジュンヒョン、マイ役として田村英里子の出演が決まっている。監督は映画『ファイナル・デスティネーション』のジェームズ・ウォンがあたり、全米公開は2008年8月15日の予定だ。 "孫悟飯"といえば悟空の子どもの方が印象が強いので最初びっくりしてしまいましたが、祖父も同じ名前なんですね。 ★実写版映画｢ドラゴンボール」キャスト続々決定中!! 話題沸騰中の人気漫画「ドラゴンボール」実写版映画のキャストが続々決定している。 まず主人公・孫悟空を演じるのは映画「宇宙戦争」のジャスティン・チャットウィン。悟空の敵にあたるピッコロを「バフィー 〜恋する十字架〜」ジェームズ・マースターズ、悟空の恋人チチを韓国系アメリカ人ジェイミー・チェン。ブルマ役として映画「オペラ座の怪人」のエミー・ロッサム、ヤムチャ役を韓国の国民的歌手グループgodの元メンバーのパク・ジュンヒョン、マイ役として田村英里子。 そして悟空の師匠にあたる亀仙人(武天老師)を演じることになったのは、映画「パイレーツ･オブ･カリビアン」や「男たちの挽歌」など日本でも人気の高い作品に出演済みのチョウ・ユンファに決まった。 「ドラゴンボール」は週刊少年ジャンプで1984年から1995年まで連載されていた鳥山明原作の漫画で、日本での人気はもちろんのこと、全世界でも高い人気を誇っている。欧米諸国や東アジア・東南アジアなどのアジア諸国をはじめ、モロッコやトルコなどのイスラム圏に至るまで認知度は高く、世界40ヶ国以上でアニメ放映、コミックスが発売され世界中でファンを獲得している。 また、他にも既に脇役を演じる俳優が数人明らかになっており、悟空の通うユニテック高校の教師役を映画「フリーダ」のジュリアン・セジウィック。同校の学生役にルイス・アリエタとラファエル・バルデスの出演決まっている。 全世界が注目している実写版ドラゴンボールの全米公開は2008年8月15日の予定。監督は映画「ファイナル・ディスティネーション」のジェームズ・ウォン、プロデューサーは映画「少林サッカー」のチャウ・シンチーとなっている。