ｱﾝﾃﾞｨ･ﾗｳがSF作品に挑戦､ｽﾀﾝﾄﾏﾝは不要

●ｱﾝﾃﾞｨ･ﾗｳがSF作品に挑戦､ｽﾀﾝﾄﾏﾝは不要(2008/12/09)

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北京で撮影中の､王晶(ﾊﾞﾘｰ･ｳｫﾝ)監督のSF作品『未来警察』｡2085年に生きる警官がﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟをして現代へ､というｽﾄｰﾘｰだが主演を演じる劉徳華(ｱﾝﾃﾞｨ･ﾗｳ)は､未来から現代へ行き来する場面の撮影に苦労しているという｡
未来の警官を演じるｱﾝﾃﾞｨは､襲撃組織と戦うｼｰﾝでは高さ3ﾒｰﾄﾙで重さ数100ｷﾛもある仏像に叩きつけられる危険な場面も｡監督やｽﾀｯﾌはｽﾀﾝﾄﾏﾝを使うよう勧めたというが､本人の希望で自ら演じることに｡何度も撮り直しが行われたために､ｱﾝﾃﾞｨは体を何度も仏像にぶつけ､あざだらけになりながら辛い撮影をこなしたそうだ｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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