●リン・チーリン、馬総統と一緒に映画を見て涙(2008/11/13)
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台湾メディアの報道によると、映画イベントに馬総統が出席したのは初めてで、上映終了後に「台湾を描く映画は撮影が難しい上、歴史要素が加わった撮影は更に難しかったと思う。この『一八九五』は、『海角七号』と『Orzボーイズ!』に続いて台湾が誇れる作品になるだろう。観客動員の記録を作ってほしい」とコメント。何度も涙しながら夢中で見たそうだ。
「近くに座ったので、馬総統の涙に気付きました」というチーリンは、「とても感動しました」と主演女優の楊謹華(シェリル・ヤン)の手を握り、演技を称えて会場を後にしたそうだ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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