ｼﾞｮｰｲ･ﾖﾝが告白｢足の爪が剥がれ残っていない｣

●ｼﾞｮｰｲ･ﾖﾝが告白｢足の爪が剥がれ残っていない｣(2008/11/12)

(C)ｻｰﾁﾅ&CNSPHOTO

毎年数々の音楽賞を受賞する香港の女性ﾄｯﾌﾟｽﾀｰ容祖兒(ｼﾞｮｰｲ･ﾖﾝ)が､無名時代を思い出し､頂点に立つまでの出来事や現在の心境について語った｡
香港ﾒﾃﾞｨｱの報道によると､先日会見を開いたｼﾞｮｰｲは､ﾙｲ･ｳﾞｨﾄﾝの7ｾﾝﾁﾋｰﾙで出席｡ｺﾞｰｼﾞｬｽな衣装と､自信に満ち溢れたｵｰﾗに包まれていたという｡｢1999年にﾃﾞﾋﾞｭｰして､私なりに必死で努力してきました｡ﾊｲﾋｰﾙをはいてﾀﾞﾝｽﾚｯｽﾝをしてきたので足の爪が剥がれ､もう足には爪は残っていません｡最初の頃は耐え切れない痛みでしたが､今は何にも感じない｡痛いことが当たり前になってしまったんです｡一生懸命仕事をしていくためには､多少の犠牲が伴うものですね｣とため息まじりで語ったｼﾞｮｰｲ｡相当の痛みに耐えてきたそうだ｡
年末に開催される音楽祭では｢節約しないといけないので､新しいﾄﾞﾚｽは作りません｡協力してくれるｽﾎﾟﾝｻｰがあるといいですが｡受賞できるかどうかは気にしていませんし､私は心をこめて歌うだけ｡これからも素晴らしい歌をﾌｧﾝのみなさんに披露していきたいと思います｣と､謙虚に語ったｼﾞｮｰｲだった｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

(C)ｻｰﾁﾅ