女優賞ﾉﾐﾈｰﾄもあり？ﾘﾝ･ﾁｰﾘﾝ金馬奨に出席

●女優賞ﾉﾐﾈｰﾄもあり？ﾘﾝ･ﾁｰﾘﾝ金馬奨に出席(2008/08/28)

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呉宇森(ｼﾞｮﾝ･ｳｰ)監督の大作映画『ﾚｯﾄﾞｸﾘﾌ(原題:赤壁)』で､女優ﾃﾞﾋﾞｭｰを果たしたﾓﾃﾞﾙ出身の林志玲(ﾘﾝ･ﾁｰﾘﾝ)｡12月6日に開催される台湾最大の映画賞｢金馬奨｣では､映画界の新人女優としての出席が決まり､映画大使に任命された｡
発表会見に登場したﾁｰﾘﾝはｼｯｸなﾌﾞﾗｯｸﾄﾞﾚｽに身を包んでいたが､胸元で輝いていたﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞのﾈｯｸﾚｽは1600万台湾ﾄﾞﾙ(約5600万円)の価値がある､ｺﾞｰｼﾞｬｽさ｡その美しさに､“ｵｰﾄﾞﾘｰ･ﾍﾌﾟﾊﾞｰﾝのよう!”と声が上がるほどだった｡
4年前には金馬奨の司会をつとめ､式に花を添えたﾁｰﾘﾝ｡今年は女優賞ﾉﾐﾈｰﾄの可能性を秘めているが､｢全くの新人ですから､ﾉﾐﾈｰﾄという大胆な発想はありません｡今後努力を続け､女優として認められる実力をつけていきます｣と謙遜｡守り立て役に徹したいと語っていた｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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