●トニー・レオンが『赤壁』の過酷現場を語る(2008/04/08)
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トニーによれば、夏の炎天下と冬の極寒の中で行われた撮影は相当、過酷だった。三国志をテーマにした映画であるため、登場人物や馬が多く、いつも現場には保険会社の担当者がいて、契約条件に合わないけがまで保障してしまうことがないよう、目を光らせていたのだとか。それほど事故が起きやすい現場だったということだ。
役作りでは、トニーは周潤発(チョウ・ユンファ)の降板劇などのどたばたの中、急きょ召集されたため、「どう演じていいか分からなかったので、演じながら考えた」と語った。(編集担当:恩田有紀)
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