ｳｰｽﾞﾝ映画撮影中に手を負傷､心配なのは手相？

●ｳｰｽﾞﾝ映画撮影中に手を負傷､心配なのは手相？(2008/05/08)

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上海で映画『武侠梁祝』を撮影中の飛輪海(ﾌｪｲﾙﾝﾊｲ)の呉尊(ｳｰｽﾞﾝ)が､本番中ｱｸｼﾃﾞﾝﾄで手のひらを切った､と中国ﾒﾃﾞｨｱが報道した｡ｱｸｼｮﾝ時代劇の本作に主演ということで､武術の特訓を受けて撮影に臨んでいるｳｰｽﾞﾝ｡手を血だらけにしながらも痛がることはせず､撮影の進行を気にしていたそうだ｡またﾗｯｷｰ運に恵まれﾄｯﾌﾟｱｲﾄﾞﾙとなった彼は､｢手を切ったことで､手相の仕事運に影響はないだろうか!？｣と心配していたという｡監督の馬楚成(ｼﾞﾝｸﾞﾙ･ﾏ)は作品に対する思い入れが強く､細かい部分も納得するまで撮り続けるこだわりよう｡ｳｰｽﾞﾝが追いかけられるｼｰﾝだけで､なんと5日間も費やしたという｡ｽﾀﾝﾄﾏﾝなしで激しいｱｸｼｮﾝに挑戦しているｳｰｽﾞﾝ｡その熱心な姿勢とｷﾚのある動きは､武術監督の程小東(ﾁﾝ･ｼｳﾄﾝ)を絶賛させている｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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