●「わいせつ写真事件」エディソン両親が香港市民に謝罪(2008/02/29)
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そして実業家の父・陳澤民は、「成人した大人は、自分の行動に責任を持たなければいけません。息子は自分の過ちを、引退によって償いました。この事実を教訓としてしっかりと受け止めてもらいたい、と思っています。息子がこうなってしまったのは、全て父親の僕が悪かったとも言えます。今回被害に遭った女性のみなさんに心から謝罪します。息子を許してください」と答えた。
今後エディソンを支え更生の道へと導くのは、両親に2人の姉、そして恋人ビンシーの存在が大きいと言えるだろう。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
の人生を、自伝的ドキュメンタリー映画『失われた龍の系譜』(メイベル・チャン監督)に描いていた。ジャッキー自身、父と母の過去を知らずに育ったが、90年代、母の陳月栄さんが病気になったことをきっかけに、父が語った話を元にまとめたのがこの映画。日本では05年に公開された。香港紙によれば、房さんは1915年、山東省出身。国民党の軍人で、同省で結婚し、2児をもうけていたが、47年、妻子を残して台湾に渡った。その後、過去の身分を隠すため「陳志平」と名乗り、香港で陳月栄さんと結婚。陳港生、後のジャッキー・チェンが生まれた。ジャッキーの家系図上での本名は「房仕龍」という。房さんは米国の駐香港領事館で調理師として働いていた。ジャッキーが6歳の時、夫婦でオーストラリアで仕事をすることになったが子供は連れていけないため、ジャッキーを寄宿舎のある京劇学校に入学させた。房さんと陳さんは再婚同士だったため、ジャッキーには異母兄と異父姉がいた。房さんは80年代になって、中国本土で息子2人と再会を果たし、再婚して子供をもうけたことをわびたという。(編集担当:恩田有紀)
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