●「春節聯歓晩会で一番良かった歌」はジェイ・チョウ(2008/02/12)
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旧暦大みそかの6日夜に放送された中国中央電視台(CCTV)恒例の年越し番組『春節聯歓晩会』について大手ポータルサイトの新浪網が行った視聴者調査で、「最も良かった歌」に周杰倫(ジェイ・チョウ)の「青花瓷」が選ばれた。8日付で中国新聞社が伝えた。その他、「もっとも良かった言葉系プログラム」に有名コメディー俳優の趙本山と宋丹丹によるコント「聖火ランナー」が選ばれた。「良かった歌」の2位は台湾の女性ボーカルユニット、S.H.Eの「中国話」、実力派男性歌手、費玉清の「千里之外」。「千里之外」はジェイが作曲し、費とのデュエットバージョンを自らのアルバムに収録したものだが、今回は費がソロで披露。今年の『春節聯歓晩会』はジェイの存在感が大きかったようだ。趙本山と宋丹丹は1983年から続く番組史上、初の「キスシーン」を披露して注目を集めた。趙本山は『春節聯歓晩会』の顔となっている俳優で、「初キス」の効果もあり、番組の最高視聴率は96%。視聴者の「満足度」は8年来最高だったという。(編集担当:恩田有紀)
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