●チョン・ジヒョン、ファン・ジョンミンとの共演で、韓国映画復帰へ(2007/09/27)
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映画「スーパーマンだった男」は、自分をスーパーマンだと信じる男が、周りの人々のために、奇想天外な行動を繰り広げる、笑いあり涙ありの温かいヒューマンドラマで、2008年に公開予定となっている。
共演者は、演技派俳優として知られるファン・ジョンミンで、監督は「よいではないか」、「マラソン」で注目を集めたチョン・ユンチョル。
その中で、チョン・ジヒョンが演じる役は、主人公を利用し、無理矢理「感動ドキュメンタリー」を撮影しようと企む、現実的でクールなプロデューサー役である。
今までの、清純でかわいらしいキャラクターとは違う彼女に期待が高まるばかりだ。
また、チョン・ジヒョンが初のハリウッド映画に出演することで、話題となっている「ヴァンパイア・ザ・ラストブラッド」は、2008年上半期に米国、韓国、中国への同時公開に向けて進められているとのこと。
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