●「顔面まひ」を認めたビビアン・スー、薬で治療(2007/09/18)
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まず「確かに、顔面神経失調症です」と自らはっきり認めた、ビビアン。「去年立て続けに2本の映画に出演して、そのあとすぐにアルバムをリリースしました。とても忙しくて、体が耐えられなかったみたい。脊椎と首の骨がずれてきて、神経に影響が出るようになったんです。ひどい時は心臓が痛くなって、冷や汗をかきます。目も痛くて、自然に涙が出てくることも。これらは、神経がおかしくなったために起こる症状です」と身体の状態を説明した。
そして、「本当に辛かったのですが、今は薬でコントロールしているので大丈夫。笑えるし、キスシーンもOK! なので心配しないでください」と笑顔を見せた。元気そうなビビアンの姿に、ファンや台湾メディアはひとまず安心、といったところだった。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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