●F4ヴァネス“母に捧げる歌”と「いい加減にしてよ!」 (2007/04/28)
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台湾メディアによれば、ヴァネスの母はもともと、ショッピングやアフタヌーンティーを楽しむような有閑マダムだったが、夫ががんを患った後、40歳にして初めて外で働くようになり、美容関係の経験を積んで自身の美容院を開店したという。
米国出身のヴァネスが台湾に来て仕事を始めたばかりのころ、「帰りたい……」と愚痴ばかりだった彼を「絶対、だめ! 1年間がんばりなさい」と励ましたのも母だった。
「今の自分があるのは母のおかげ」と感謝しきりのヴァネスだが、ひとつだけ、不満があるという。それは、「僕に、一緒にビジネスしよう、と言い続けること」。ヴァネスは芸能活動以外にも映画製作会社や米ファッションブランドの代理販売などをやってきたが、ただでさえも多忙な毎日だけに、ちょっとお疲れ気味。母は美容関係の仕事の幅を広げたいらしいが、「いい加減、ほかのビジネスパートナーを見つけてよ!」と、むくれているとか。
(編集担当:恩田有紀)
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