●アーロン・クォック「映画界へのシフトは正しかった」(2006/10/13)
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アーロンはこの作品で、妻子を顧みず荒れた人生を送る男を演じた。ドキュメンタリータッチで撮られた今作に主演したことで、役者として大きな自信を得た様子で、「40歳を過ぎてから僕は活動の場をステージからスクリーンにシフトさせてきて、もう、『アイドル』の看板は背負っていない。その方向転換が正しかったということをこの作品が証明してくれた」と語っていた。
『父子』は10月21日に開幕する東京国際映画祭の「アジアの風」部門でも上映される。
(編集担当:恩田有紀)
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