●劉徳華(アンディ・ラウ)×張学友(ジャッキー・チュン)が激突『ベルベット・レイン』前売り開始(2005/08/02)
(C)サーチナ&CNSPHOTO
闇の世界の掟に翻弄される男たちの姿を、華麗、かつ大胆な映像美で描くのは、「第2の王家衛(ウォン・カーワイ)」と期待されている新進気鋭監督、黄精甫(ウォン・ジンポー)。製作総指揮は、劇中、マフィアのドンを演じるアンディ・ラウ自身と、ベテランタレントの譚詠麟(アラン・タム)。若手監督と香港を代表するスターたちが、かつての映画黄金期を彷彿させる豪華で迫力溢れる作品を創り上げた。
公開はシネ・リーブル池袋、銀座シネパトス、新宿オスカーほか、全国で10月8日からだが、すでに上記3館ではスペシャル特典付きの特別鑑賞券(1300円、税込み)が発売されている。特典は作品解説やキャスト紹介などを盛り込んだ「特製プレス」(非売品)または、「特製クリアファイル」(全3種類)で、このうちの1点を選ぶことができる。
9月には陳冠希(エディソン・チャン)と余文楽(ショーン・ユー)が出演する周傑倫(ジェイ・ジョウ)主演の香港映画『頭文字<イニシャル>D』も公開予定。この秋、「華流(ホアリウ)」の台風と目となる映画が、続々と日本に上陸する。(編集担当:恩田有紀)
※写真提供:日活株式会社
(C)サーチナ
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011