初恋をテーマに脚本執筆中のショウ・ルオ、映画作りに挑戦

●初恋をテーマに脚本執筆中のショウ・ルオ、映画作りに挑戦(2012/07/05)

台湾のトップアイドルＳＨＯＷこと羅志祥（ショウ・ルオ）が、イベントで初恋について語った。「いつまでも忘れられないのが初恋」で、大切な思い出だという。

　　「あの頃の僕は全力で彼女を愛していたし、彼女ために泣いてしまったこともあった」と当時をなつかしんだショウ。「いつになっても、美しい記憶のまま残っているのが初恋だと思う。でも時代が進み、今は恋愛の方法がわからない若者たちがいる。男にとって恋人は、かわいくて守るべき存在。みんなに見せびらかすものではありません」と男らしさを見せた。

　　また「初恋をテーマにした脚本を書いているので、映画を作ってみたい」という宣言が、飛び出す場面も。「この映画を通して恋愛とは何かを、ファンを始めとした多くの人に問いかけたいと思います」と意気込んだ。台湾や中華圏を始め、アジアの若者たちに絶大な人気を得ているショウだけに、大きな影響力を発揮しそうだ。（編集担当：饒波貴子・黄珮君）

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