独身主義撤回のアーロン・クォック、やっぱり結婚が近い？

●独身主義撤回のアーロン・クォック、やっぱり結婚が近い？(2012/06/21)

イベントに出席した香港のスター・郭富城（アーロン・クォック）が、結婚願望をのぞかせ話題に。交際期間が5年になる熊黛林（リン・ホン）のことを、「素晴らしい女性」と褒め注目を浴びた。

■「郭富城（アーロン・クォック）」写真特集

　　これまで恋愛の話題をシャットアウトし、リンとの交際を認めなかったアーロン。「結婚を考えるのは先で、50年位はしないかも」と言うなど独身主義的な姿勢を通してきたが、ついに家庭を築きたいという思いが芽生えたようだ。リンのことを質問する記者に向かって、笑顔で褒め言葉を口にした。

　　続けて「前に台湾メディアにいつまでダンスを続けるのか聞かれた時、60歳まで踊りたいと僕は答えた。そしたら結婚せずに仕事に生きると、彼らは誤解したらしい。独身を通すと思われてしまったんです。結婚は縁あってのことだから急がないけれど、しっかりと家庭を持ちたいと思っています」と宣言した。

　　リンの話題に触れ、結婚についてもメディアの前で語るようになったアーロン。リンが30歳を過ぎたこともあり、そろそろケジメを……と考えているのだろうか！？（編集担当：饒波貴子）

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