カリーナ・ラウ、夫との不仲説をブログで一蹴

●カリーナ・ラウ、夫との不仲説をブログで一蹴(2010/11/15)

夫の梁朝偉（トニー・レオン）が映画撮影中にけがをしたにもかかわらず付き添わなかったため、夫婦仲は冷え切っているなどと報じられたことに対し、妻の劉嘉玲（カリーナ・ラウ）はブログで「トニーは私にとって最後の男」とラブラブなコメントを残し、不仲説を否定した。

　　トニーは王家衛（ウォン・カーウァイ）監督の最新作「一代宗師」の撮影のため中国広東省に滞在しているが、時に激しいアクションを要求されるため足にけがをし、治療のため香港に帰った。ところが負傷したトニーの側にカリーナの姿はなかったという。

　　これについてカリーナはブログに一代宗師のポスター画像をアップし、「かっこよすぎ」と夫を絶賛。ただ、カリーナは香港の有名作家と江蘇省蘇州にある刺繍研究所を訪れるなど、なかなか会えない生活が続いているようだ。11日付聯合報が伝えた。

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