●『大物』クォン・サンウと『逃亡者』Rain、対照的なあいさつ(2010/10/01)

 「一連の私の事件のためご迷惑をかけて申し訳ない。おわびの言葉を申し上げる」(クォン・サンウ)

  「…」(Rain)

  「あて逃げ」クォン・サンウと「株式を売った」Rainが、ドラマ製作発表会現場で相反した態度を見せた。クォン・サンウは29日ソウル蚕室ロッテホテルで開かれたSBS新しい水木劇『大物』の製作発表会で、あて逃げ事件で物議をかもしたことを謝罪した。クォン・サンウはインタビューが始まる前に「先輩、後輩演技者に迷惑をかけて申し訳ない」と頭を下げた。 

 「最も苦しくて、現場で自信がなくなったのも事実だ。現場で俳優やスタッフに会っても、申し訳ない気がする。作品に迷惑をかけないだろうか、この作品をしなければならないのかと思った」と告白した。クォン・サンウは6月、ソウル清潭(交差点で、キャディラック乗用車を走らせて道端に駐車していた乗用車と後についてきた警察パトロールカーに突っ込んで逃げた疑惑で略式起訴されて、罰金700万ウォンを宣告された。

 先立って27日KBS第2ドラマ『逃亡者プランB』の製作発表会に現れたRainは違った。Rainは7月自身が最大株主だったコスダック上場企業J.Tuneエンターテイメントの保有株式350万7230株(4.72%)の全量を売って、投資家の公憤を買った。しかしRainはこの日沈黙で一貫した。そしてJ.Tuneエンターテイメント関連質問が出ないように、戦々恐々とするそぶりだった。 

  Rainは先月インターネット芸能媒体とインタビューで株式を売ったことに対して説明した。「経営に参加しなかったために論理的に詳しくは分からない」「私が望んで最大株主になったのではない」「芸能人だという点を悪用して、私の粗探しをしようとすることも体験した」「専属契約により7対3に分けて利益金を受けただけだ」「3年以上休みなく所属芸能人として最善を尽くした」とコメント。

  RainはJ.Tuneエンターテイメントの最大株主だった。J.Tuneエンターテイメント設立当時代表に「透明に運営して、嘘をつかずに、人に被害を与えながら仕事をしないようにしよう」と注文した。 しかしRainは、J.Tuneエンターテイメント投資家に損害を及ぼし、収益事業のために手を組んだ二社とも円滑な関係を維持できなかった。コンテンツグループとクレクリエーティブに10億ウォンの損害賠償請求訴訟、6 to 5の投資家のD社に特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反詐欺疑惑で告訴された状態だ。
(C)サーチナ

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