ＴＢＳ、『アイリス』コンサートのトラブルでイ・ビョンホンに謝罪

●ＴＢＳ、『アイリス』コンサートのトラブルでイ・ビョンホンに謝罪(2010/06/08)

イ・ビョンホンが『アイリス』ＯＳＴコンサートの件で、日本ＴＢＳから謝罪を受けた。イ・ビョンホンの所属事務所は、7日「1日、日本東京埼玉スーパーアリーナで行われた『アイリス』ＯＳＴコンサートで起こった“座席トラブル”の件で、主催社ＴＢＳ側がイ・ビョンホン及び出演俳優に公式謝罪を伝えた」と明らかにした。

6月1日『アイリス』コンサートが、運営上の不手際で開始が遅れたため、すぐに出演者の1人である俳優イ・ビョンホンが、代表で観客に謝罪をした。ＴＢＳは主宰側の誤ちにもかかわらず、イ・ビョンホンが『アイリス』の主人公として見せた責任感と配慮に対して、感謝を込めて公式的な謝罪文を送った。　

ＴＢＳ側は今回の公式謝罪文で「6月1日埼玉スーパーアリーナで、運営上の不手際により時間が遅れて、出演者とファンの皆さんに、多大な迷惑をかけたことをお詫びする」と話した。引き続き「『アイリス』のファンのためにわざわざ来日して公演に出演したイ・ビョンホンさんをはじめとするゲストの皆さんに、申し訳ない。イ・ビョンホンさんが先にファンに謝罪してくれたことを、心から感謝し、心からおわび申し上げる」と付け加えた。　

今回の『アイリス』コンサートは『アイリス』を放送中の日本地上波テレビ放送局ＴＢＳが、『アイリス』がゴールデンタイムの水曜日午後9時に放送されていることを記念し、さらに多くの日本視聴者に韓国ドラマの姿を見せるため、プロモーションの一環で大阪と東京などの地で合計4回開催された。今回のイベントは、『アイリス』の日本人気を反映するように、10代から60代まで多様な年齢層のファンが会場を訪れ、6万席が完売を記録して話題を集めた。

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